㈱ヨロズエンジニアリング

事業内容

◆事業内容：　『自動車のサスペンション部品のプレス金型・溶接生産設備の設計・製作』 ヨロズグループの世界各地の工場でサスペンション部品を生産するのに必要なプレス金型と溶接生産設備 （ツーリング）を当社が設計・製作しています。

企業概要

当社は1992年に生産設備の製作会社として操業を開始し、
1998年に金型製作部門を立上げ、金型から生産設備までの一貫した
『ツーリングメーカー』として社員一同、日々研鑽を積んでおります。
当社が持つ高い技術力を生かし、ゆるぎない品質と安価なモノ造りを
両立させて高品質でグローバル競争力のあるツーリングを東北から
世界へ供給しています。

特徴・取り組み

ヨロズグループは、自動車のサスペンション部品の開発から生産までを手掛けており、
国内自動車メーカー全社を初め、フォード、ダイムラー、VW、ルノーとの取引があります。
ヨロズグループの世界各地の工場でサスペンション部品を生産するのに必要なプレス金型と
溶接生産設備（ツーリング）をヨロズエンジニアリングが設計・製作しています。
これらツーリングで生産するサスペンション部品は多くの自動車メーカーから
高い評価を得ています。

企業PR

自動車の電動化時代に確固たる存在を示せる企業になるため常に新しい技術に対して
社員全員で取り組んでいます。職場も明るく面倒見の良い先輩社員が多く
活気のある職場です。

先輩社員にインタビュー

ものづくりは奥が深いです。情熱をもって作業や設計をしていますが １つの方法で解決できないことも多く、問題が解決するまで試行錯誤を繰り返し ながら部品ができていくことに醍醐味を感じます。 自分で設計した図面が実際に自動車部品を生産する金型や設備になることは 非常にやりがいを感じる瞬間です。

鶴岡高専の学生へメッセージ

常に新しい技術に向かって社員全員で取り組んでいます。
グローバルでの活躍を目指している元気で意欲のあるエンジニアの応募を
お待ちしています。