株式会社テルナイト
投稿者プロフィール
会員企業情報
更新日:
株式会社テルナイト
所在地
東京都千代田区神田神保町3丁目2-3 Daiwa神保町3丁目ビル5階
TEL/FAX
03-5843-0010/03-3221-5061
HP
https://www.telnite.co.jp/
事業内容
テルナイトは創業以来、半世紀以上にわたり、石油・天然ガスなどの地下エネルギー資源の開発に対して泥水(でいすい)材料と技術サービスを提供し続けている、日本唯一の泥水技術総合企業です。
企業概要
当社は1955年、帝国石油株式会社(現、株式会社INPEX)で開発した掘削用泥水(でいすい)調整剤「テルナイト」の製造販売を目的として誕生しました。
現在は石油開発業界大手2社「株式会社INPEX」・「石油資源開発株式会社」のグループ会社として、国内外の石油・天然ガス、地熱、温泉や水井戸など、あらゆる地下資源開発分野に対して泥水材料と技術サービスを提供しています。
現在は石油開発業界大手2社「株式会社INPEX」・「石油資源開発株式会社」のグループ会社として、国内外の石油・天然ガス、地熱、温泉や水井戸など、あらゆる地下資源開発分野に対して泥水材料と技術サービスを提供しています。
特徴・取り組み
~泥水(でいすい)とは?~
地下資源開発には数千メートルの深い井戸が掘削され、地下の圧力は50Mpa以上、温度は150℃以上に達します。
泥水は、井戸を安定化させ、作業の安全性を高めることを目的として、水に様々な薬剤を加えて調整した人工的な流体であり、困難な地下資源開発事業の極めて重要な役割を担います。
↓ 泥水についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください ↓
https://www.telnite.co.jp/tech/deisui/
地下資源開発には数千メートルの深い井戸が掘削され、地下の圧力は50Mpa以上、温度は150℃以上に達します。
泥水は、井戸を安定化させ、作業の安全性を高めることを目的として、水に様々な薬剤を加えて調整した人工的な流体であり、困難な地下資源開発事業の極めて重要な役割を担います。
↓ 泥水についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください ↓
https://www.telnite.co.jp/tech/deisui/
企業PR
私たちの提供する泥水の技術は何千メートルも深く地面を掘る際には必ず必要となるものです。
泥水材料の製造~販売~現場でのエンジニアによる技術サービスの提供までトータルで提供できる、泥水技術の総合企業として存在するのは、日本でテルナイト一社のみ。
従来のエネルギー開発はもちろん、次世代エネルギーといわれるメタンハイドレートの開発や巨大地震の発生メカニズムを解明するための科学掘削など、地面を掘ることに関連するあらゆることに当社は関わっています。
今後は、二酸化炭素(CO2)を回収して地下に貯留する技術、CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)が日本でも事業化に向けて本格始動しており、ここでも当社の泥水技術は必要となります。
大きな社会的役割を果たすべく技術の研鑽を続けている会社、それがテルナイトです。
泥水材料の製造~販売~現場でのエンジニアによる技術サービスの提供までトータルで提供できる、泥水技術の総合企業として存在するのは、日本でテルナイト一社のみ。
従来のエネルギー開発はもちろん、次世代エネルギーといわれるメタンハイドレートの開発や巨大地震の発生メカニズムを解明するための科学掘削など、地面を掘ることに関連するあらゆることに当社は関わっています。
今後は、二酸化炭素(CO2)を回収して地下に貯留する技術、CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)が日本でも事業化に向けて本格始動しており、ここでも当社の泥水技術は必要となります。
大きな社会的役割を果たすべく技術の研鑽を続けている会社、それがテルナイトです。
先輩社員にインタビュー
“同じ現場はなく、日々、新しい発見や学びを得ています。ただの水に添加剤を入れることでそれが泥水となり、様々な機能を持つのは面白いですし、非常に奥の深い仕事です”
鶴岡高専の学生へメッセージ
地下資源開発のために井戸を掘削する現場には、泥水エンジニア(マッドエンジニア)という泥水の専門家がついて、井戸を循環する泥水の状態を注意深く見守り、その掘削状況に適した状態へ調整しています。
時代と共に絶えず進歩する地下資源開発の技術には、実は当社の泥水技術が大きく貢献しているのです。
泥水技術を通じて、私たちと一緒に「未来を拓く」挑戦をしてみませんか。
時代と共に絶えず進歩する地下資源開発の技術には、実は当社の泥水技術が大きく貢献しているのです。
泥水技術を通じて、私たちと一緒に「未来を拓く」挑戦をしてみませんか。