鶴岡信用金庫
投稿者プロフィール
会員企業情報
更新日:
鶴岡信用金庫
所在地
鶴岡市馬場町1番14号
TEL/FAX
0235-22-2352/0235-26-0872
HP
https://www.tsuruoka-sk.jp/
事業内容
■ 中小事業者および個人専門の協同組織金融業
・預金業務、融資業務、内国為替業務、預かり資産窓販業務(生保・損保・投信・国債等)を通して、お客さまの生活繁栄に貢献しています。
企業概要
■ 二宮尊徳が源流
・二宮尊徳は、日本全国の荒廃した農村地域600箇所を復興させた偉人…二宮は「荒れた土地は、荒れた土地に住む人の手で蘇らせなければ、復興しない」と
説いています。この考えが基となって、信用金庫が誕生しました。
■ 鶴岡信用金庫の前身「鶴岡庶民信用組合」が誕生
・第一次世界大戦、世界恐慌で地方経済が困窮していた当時は、銀行が中心であり、お金を借りるためには「担保」が必要で庶民や中小商工業者には縁遠い存在でした。
・そこで初代組合長である日向豊作が市内の有志と協力して、庶民と中小商工業者のために“相互扶助”による協同組織金融機関「鶴岡庶民信用組合」を1926年11月に設立しました。
・1951年10月に信用金庫法による「鶴岡信用金庫」に改組しました。
■ 設立当初から地域の持続的発展に貢献(SDGs)
・当金庫は庄内地域を営業エリアとしており、この地域の持続的発展に貢献するために業務やボランティア活動に取組んでいます。
・二宮尊徳は、日本全国の荒廃した農村地域600箇所を復興させた偉人…二宮は「荒れた土地は、荒れた土地に住む人の手で蘇らせなければ、復興しない」と
説いています。この考えが基となって、信用金庫が誕生しました。
■ 鶴岡信用金庫の前身「鶴岡庶民信用組合」が誕生
・第一次世界大戦、世界恐慌で地方経済が困窮していた当時は、銀行が中心であり、お金を借りるためには「担保」が必要で庶民や中小商工業者には縁遠い存在でした。
・そこで初代組合長である日向豊作が市内の有志と協力して、庶民と中小商工業者のために“相互扶助”による協同組織金融機関「鶴岡庶民信用組合」を1926年11月に設立しました。
・1951年10月に信用金庫法による「鶴岡信用金庫」に改組しました。
■ 設立当初から地域の持続的発展に貢献(SDGs)
・当金庫は庄内地域を営業エリアとしており、この地域の持続的発展に貢献するために業務やボランティア活動に取組んでいます。
特徴・取り組み
■ 地域密着で地元を元気に
・本業である金融業務だけでなく、羽黒山清掃や中高生向けの金融教育などのボランティア活動、地元の祭りやイベントへの参加を通して、地域とのつながりを深めていくことができる職場です。
■ 交流人口の増加策
・全国にある信用金庫とのネットワークを活かし、庄内に観光客を誘致する活動にも取組んでいます。
■ スタートアップ支援(定住人口・関係人口)
・2016年度に若手経営者・後継経営者・創業者を対象にした若手経営者塾を開講、2023年度で228名が卒塾し庄内地域で塾生によるネットワークを形成しています。
・本業である金融業務だけでなく、羽黒山清掃や中高生向けの金融教育などのボランティア活動、地元の祭りやイベントへの参加を通して、地域とのつながりを深めていくことができる職場です。
■ 交流人口の増加策
・全国にある信用金庫とのネットワークを活かし、庄内に観光客を誘致する活動にも取組んでいます。
■ スタートアップ支援(定住人口・関係人口)
・2016年度に若手経営者・後継経営者・創業者を対象にした若手経営者塾を開講、2023年度で228名が卒塾し庄内地域で塾生によるネットワークを形成しています。
企業PR
■ ”つるしん”は、いつも地域のパートナー
・私たちは“とことん”庄内を愛し、その魅力を信じ、全力でお客さまに伴走していきます。
・地域に育まれた100年企業として、庄内の未来をお客さまと共に創っていきます。
・私たちは“とことん”庄内を愛し、その魅力を信じ、全力でお客さまに伴走していきます。
・地域に育まれた100年企業として、庄内の未来をお客さまと共に創っていきます。
先輩社員にインタビュー
■ 信用金庫のイメージ
私自身、金融機関は堅苦しいイメージと思っていましたが、職場の雰囲気はとても良く、職員やお客さまと庄内弁で笑い話ができることが魅力です。
■ 地元には本当に「何もない」のか
「地元には何もない」と感じている方もいると思いますが、地元でしかできない趣味(釣り等)に、私は出会えました。
今では休日の予定が趣味で埋め尽くされており、地元就職にして良かったと改めて感じています。
鶴岡高専の学生へメッセージ
■ 新しいことにチャレンジ!
・2023年6月に職員のキャリア形成支援と庄内地域への感謝を伝える目的で、「Another Job Training制度(異業種交流研修)」を導入しました。
・これはお取引先企業の業務を体験させてもらうものであり、その企業で働く従業員の方々を知ることができます。
・企業経営者とのコミュニケーションの円滑化につながり、さらには職員一人一人の視野拡大が期待できます。
■ システム企画部門
・自社グループウェア運用やシステム関連のベンダーとの連携など、当金庫のシステム全般を企画管理する部門があります。
・2023年6月に職員のキャリア形成支援と庄内地域への感謝を伝える目的で、「Another Job Training制度(異業種交流研修)」を導入しました。
・これはお取引先企業の業務を体験させてもらうものであり、その企業で働く従業員の方々を知ることができます。
・企業経営者とのコミュニケーションの円滑化につながり、さらには職員一人一人の視野拡大が期待できます。
■ システム企画部門
・自社グループウェア運用やシステム関連のベンダーとの連携など、当金庫のシステム全般を企画管理する部門があります。