令和6年度 産学連携セミナーを開催します。〈終了〉

県外の研究機関や企業を含む地域社会との情報交換を通して地域理解を深め、融合研究や新規事業創出、技術革新等の機会提供を目的として開催するセミナーです。専門知識の有無や専門分野を問わず、どなた様もお気軽にご参加下さい。


開催概要

令和6年度 産学連携セミナー

鶴岡らしいビールってなんだろう?~醸造・農業・科学から考える~

日 時:2024年11月6日(水)14:30~16:30

会 場:鶴岡工業高等専門学校 8号館2階 大講義室
受講料:無料 (定員50名)

講話1「Glocalのコンセプトを基にした食品ビジネス:COEDOビールのケーススタディ」

     講師 株式会社協同商事 コエドブルワリー 代表取締役社長 朝霧 重治 氏

Glocalのコンセプトを基にしたビジネス戦略は、地元の特性や文化を尊重しつつ、グローバルな視点での展開を目指すものであり、食品ビジネスにおいて特に有効です。COEDOビールの事例は、科学的アプローチとアーティスティックアプローチを融合させることで、地元の素材を活かしながら世界中の生活者に愛される製品を生み出すことができることを示しています。COEDOビールの展開モデルは、他の食品ビジネスにおける応用可能性について示唆を与えるものとしてGlocalの概念の重要性を再認識いただければと思います。

講話2「ビール会社と大学の協創:これからの発酵産業のビジョン」

     講師 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 大矢 禎一 氏

私は、日本の醸造には欠かせない出芽酵母を用いて、分子生物学、システムズバイオロジー、発酵工学など、基礎から応用までの幅広い研究を行い、大手ビール会社などとの企業との共同研究を行なってきました。
本講演では、今までの経験から、ビール会社のニーズをどのように、大学との協創を通じて解決して来たかの事例を紹介し、発酵産業のビジョンを共有いたします。

講話3「地域農産物の連携と地域循環型農業」

     講師 叶野農場 叶野 幸喜 氏

私は、2016年より山形大学が中心となって始まった「庄内スマートテロワール」に参加させて頂き、沢山の食品加工会社様と関わり、様々な商品を開発して参りました。「庄内スマートテロワール」とは、地域の風土を活かしながら、農畜産物の生産、加工食品の製造・販売、消費者が望む加工食品の提供等、全てを地域内で完結できる“循環型の経済圏(農村社会)”を目指すものです。さらに、産業廃棄物等を活用したコンポストを積極的に土に戻す取り組みや農畜産物を地域内で消費する取り組みをご紹介し、未来に向けた地域連携のあり方等をお話しします。

申込方法

チラシ裏面のForms URLまたは参加申込書によりFAX、メールでお申込みください。

※可能な限り、メールまたはForms でお申込みいただきますようお願いいたします。

メール:kikaku◎tsuruoka-nct.ac.jp (◎=アットマーク)
Forms URL:https://forms.office.com/r/nteaYYQNVU

申込締切:10月30日(水)

問合せ・お申込先

鶴岡工業高等専門学校 総務課企画・連携係
        山形県鶴岡市井岡字沢田104
       TEL:0235-25-9453  FAX:0235-24-1840

実行体制 主催:鶴岡工業高等専門学校・鶴岡高専技術振興会